私たちやインタビューをしたたちの経験


このプロジェクトでは、日本文化の興味や日本文化に対する経験について話す。

 私とさらさんは日本文化に同じように興味があるが、その興味の理由はそれぞれの文化と経験によって多くの違いがある。しかし、そういう違いがあっても、まだ色々な共通点はある。そこで、日本文化に関していろいろな意見が分かるように、このプロジェクトで自分の意見を求めるだけではなく、家族、友達、教師など知り合いの考えも調べることにした。調べたいことは、それぞれの日本に関しての個人的な視点、考え、共通点と相違点、どうしてその違う があるかということである。

 このプロジェクトは三つのパートがある。第一に知り合いにインタビューして、答えや考えを比べることである。第二に日本に住んだことはなくて日本人のお父さんがいる平出さらの日本に関しての経験や関係を説明することである。第三に日本に住んだことはなくて、日本人ではない私、マルゴ・サルズの日本文化や言語を勉強する理由と日本に対して関係を説明することである。

 まずにインタビューである。インタビューした人のグループは三つある。一つは、日本に生まれて住んでいたが、今アメリカに住んでいる人である。二つ目は、日本人のご両親がいるけれど、アメリカで成人した人である。三つ目は、日本人ではなくて日本語や日本文化を勉強している人である。知り合いの中にいろいろな人がそのグループに含まれるから、たくさんのインタビューができた。

まず、私たちの経験:
マルゴはこう言いました:
 私は日本に関して複雑な感情がある。子供の頃おばとおじが仕事のために日本に住んでいて、フランスに帰る時日本のお茶、本、書道、や教科書を持ってくれた。それは私にとって日本文化に対する興味の初めだった。それから数年間にわたって、独学した:教科書を買ったり、インターネットの語学学習ウェブサイトを使ったり、図書館から日本の歴史について本を借りたりした。日本の明治、昭和時代の政治や歴史にだんだん興味を持つようになった。結局、おじのおかげで日本語の先生を見つけて、真面目に日本語を勉強し始めた。高校の二年生の夏、初めて日本に行った。その後、改めて日本に行って、大学でたくさんの日本人に会った。日本に行くことは楽しくて面白い経験があったけれど、不安なことに気づいた:日本では会社員にとって労働条件は大変で、女性はアメリカほど自立 していない。また、国家主義の考えを持っている人々がいて、政府の方針のせいで外国人の生活は大変で、学校で子供たちは第二次世界大戦の本当の歴史を学ばない…そして、アメリカでも、国家主義者に会った。それで、日本に関する見方が変わってきた。日本の文学、映画、食べ物などがまだ好きだけれど、日本の暗部を知って、日本に住むのが難しいことに気づいた。東アジアで外交に関する仕事がしたいけれど、一生日本に住むことは私にとって無理である。

さらはこう言いました:
 私は生まれてからずっと日本の文化に関係があった。父は名古屋生まれの日本人、母はコネチカット生まれのユダヤ人である。両親は私にその二つの文化に関係を築くことの大切さを小さい頃から教えてくれた。例えば、毎年私の家族はユダヤ教と日本の新年のどちらも祝う。両方の休日に伝統的な食べ物を食べたり、お寺に行ったりし、両親は子供の時と同じように祝う。その上、 いつも日本の文化とユダヤ教の文化の食べ物をよく食べたり、日本とユダヤ教の音楽を両親と一緒に聞いたり、両親の子供時代の話や習慣のことを教えてもらったりしていた。しかし、日本とユダヤ教の文化を経験していたけれど、私は高校の時までに自分の文化をあまり勉強する気がなかった。中学生まで日本とユダヤ教の補習校に通っていたが、そのクラスを付け込んでいなかった。だから、私は今日本の言語やユダヤ教の祈りなどの習慣や文化を学んでいる。去年の夏休みに私はイスラエルに行き、今年の春学期に京都に留学するつもりだ。そうしたら私の文化の関係を強めることができると思う。


 そして、私たち以外の人の経験がわかるように私の父と私たちの日本人の友達にもインタビューをした。彼らに三つの質問をした。1.アメリカに住んでいるうちに、日本文化に関しての視点や理解認識が変化したか?どのように変化したか? 2.その変化はアメリカの文化を経験したから日本文化についての考えや関係が変化したかどうか? 3.もし他の外国に住んでいたら、違う視点や理解認識を持つようになったと思うか?どちらも考えや認識は変化したと答えた。私たちの友達はこう言った。「変わりました。単純に理解が深くなったというのが一つと、第三者の視点から見た日本文化を知ることにより、日本にいるだけでは知り得なかった日本文化の新しい側面を知れたり、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないということを知ることにより、当たり前だと思っていたことが日本文化の一つだということを認識することができた」。そして、私の父はマルゴさんと同じように日本の文化を経験しました。「日本文化は女性をあまり尊重しないし、日本社会は女性の自立をあまり手助けしないと思うようになった。アメリカに住んでフェミニストの考え方を理解するようになったからです」と答えた。

 このインタビューをしてから、色々な日本文化の関係や考え方をわかるようになった。私たちは文化、世代、経験などが違っていても、まだ同じような考え方がすることがあると認識した。

Comments

  1. マルゴさんが日本文化に関する面白いテーマを紹介してくれて、私もその違い考え方が少し分かるようになってきました。インタビューした人の分類はとてもいいと思います。日本語を勉強している私たちはいかに何かあることについて、日本人のように考えか。それは皆さんが直面している問題でしょう。もし日本へ行ったら、私たちの考え方も変えていくかもしれません。
    春学期京都で勉強するのが楽しそうですね!その時、日本で新しい視点から得ることも教えてくれませんか。

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  2. 異なったバックグランドと経験を持つ人々のグループによって、日本への考え方に違いがあることは予想できますが、それを多くのインタビューによって検証しようとする作業は、とても興味深いですね。たくさんのサンプルが集まると良いですね。どんな結果が出るのかとても楽しみですね。TA小林

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  3. マルゴさん、サラさん、面白いポストありがとうございます。
    マルゴさんもサラさんも二つの文化との関係で育ってきたから、意見はとても面白いと思います。サラさんはもちろんご両親は違う文化からきた人だから、その異なる文化について習わせますが、マルゴさんはフランス人としてもアメリカ人としても住んだことあるから、他の文化に興味あり勝ちだと思いますか。大体、アメリカ文化しか知らない人で他の文化にある興味はもっと作りにくいと思います。

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